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リスニングとスピーキングはどっちを優先する?【英語の独学勉強法】

最近は、実践的な英語運用力が重視されるようになり、これまで以上に、「英会話のスキルアップ」に力を入れたいと願っている人も多いと思います。

 

受験英語や資格試験においても、これまで以上に、リスニングやスピーキングのスキルが問われるようになってきた気がします。

 

日本人は特に、Readingが得意でも、リスニングやスピーキングが苦手という方が多いですね。

私も実際、大学生になりたての18歳の頃は、典型的な日本人タイプで、Readingはかろうじてできたけれども、他のスキルは全くないという状態でした。

 

今回は、私が実際に行ってきたリスニングとスピーキングの勉強法についてまとめてみたいと思います。

リスニングとスピーキングはどっちを優先すべきなの?

リスニングを先に勉強すべきなのか、スピーキングから勉強をスタートすべきなのか、どちらが良いのか疑問に思われる方もおられると思います。

 

あくまでも、私個人の経験談ですが、リスニング優先で、その後に、スピーキングの練習をすべきではないかと思っています。

 

同時にリスニングもスピーキングも練習できる環境(例えば、海外でホームステイをするなど)があるのであれば、一石二鳥ですね。

聞くことと話すことをセットで学ぶことのできる環境に身を置けば、両方いっぺんに伸ばすことができると思います。

 

ただ、独学で家で学ぶという場合は、リスニング優先なのではないかなという考えです。

 

その理由というのは、以下の通りです。

  1. 相手の言っていることがわからなければ、返事を返すことができない
  2. リスニング力を向上させた後、正しい発音を身につけて、スピーキングに生かすと良い

 

アクティブリスニングのすすめ

リスニングに関して言えば、最近は良い教材を得やすい環境にあると思います。

 

無料で利用できるさまざまな英語学習アプリが登場していますし、世界中の情報をインターネットを通して得ることができるので、高価な教材を購入しなければいけなかった時代に比べると、恵まれていますね。

 

その中で、「これだ!」と思う教材を用意したら、毎日コツコツと、リスニングの練習をすると良いと思います。

リスニングの学習をするにあたり、最低限用意すべきものは、以下の3つです。

  • 英語の音声
  • 英語のスクリプト
  • 日本語訳のスクリプト

 

ただ英語の音声を聞き流すだけでは、リスニング力アップにはならないでしょう。

シャワーを浴びるようにたくさん英語を聞いて、速さやアクセント、イントネーションなどに慣れるということも、もちろん重要です。

 

しかし、何を言っているのか理解できるようになるためには、必ず、スクリプトをチェックして、聞き取れなかったところを確認する作業が必要です。

 

リスニング力アップで身につくスピーキング力

文法を学んで、語彙力を身につけて、英文を瞬時に頭の中で組み立てることができると、スピーキング力アップにつながります。

 

しかし、その表現を、実際にネイティブスピーカーが使うのかどうか?

身近にネイティブスピーカーが入れば、直接聞いてみることができますが、普通に日本で生活している場合、それを確認することができないですね。

 

そういう時に役立つのが、リスニング学習で得た数々の表現です。

インタビューやスピーチ、数人の会話など、話し言葉をたくさん聞くことで、自然な表現を学ぶことができます。

 

たくさんさまざまな英語を聞くということは、ライティングやスピーキングにも大いに役立ちます。

スピーキングの独学特訓方法

スピーキングが全くできないレベルの時には、とにかく丸暗記がおすすめです。

文法力や語彙力がない状態では、スピーキング練習といっても、武器が少なすぎて、戦える状態ではないからです。

全く話せない人は、中学校の英語の教科書や、基本文の並んだ瞬間英作文の本を利用して、とにかく最初は徹底的に丸暗記をおすすめします。

 

スピーキング力アップで大切なことは、発音です。

きっとこの単語はこういう発音に違いないといったような、勝手な思い込みで、間違った発音のまま丸暗記することがないようにしましょう。

 

必ず発音を確認して、アクセントやイントネーションごと、滑らかな発音ごと丸暗記することが大切だと思います。

だんだん慣れてくると、丸暗記した英文を応用して、自分でも単語を取り替えたりすることで英文を作れるようになってくるでしょう。

 

 

スピーキングのアクティブラーニング

可能ならば、スピーキング力アップのためには、実際に英語を誰かと話してみるアウトプットの機会を作ることをおすすめします。

 

英会話サークルやスピーチクラブなど、自分の学んできたことをアウトプットとして、表現してみる機会を作ることで、早く成長できるでしょう。

 

1人では瞬間英作文ができていても、相手がいる場所では、それ以外の原因もあって、言葉に詰まったり、頭が真っ白になってしまうということが起こります。

 

これも、例えば週に1回くらいのペースで話す機会を設けるなら、3カ月くらい続けていくうちに慣れると思います。

普段から英語を話すことに慣れてしまうことが一番上達への近道ではないかと思います。

 

全くの独学でも上達できると思いますが、たまには人の力を利用させてもらうというのも一つの方法です。

 

リスニングとスピーキングの独学勉強法・まとめ

今回は、独学で学ぶリスニングとスピーキングの勉強方法に焦点をあてて、経験をもとにご紹介しました。

1人で学ぶということに抵抗がある方は、お友達と一緒に学ぶと効果的です。

 

実際、私も英語学習好きな仲間とグループを作って勉強会を開催したりしております。

1人でつまづいている方は、どこかの勉強会に参加するのもおすすめです。

  • この記事を書いた人

わびさび

北陸は福井の全国通訳案内士&ブロガー。 大学時代に1年間の語学留学を経験。 その後、働きながら独学で英検1級と全国通訳案内士試験合格。 英語学習者の1人として、英検や通訳ガイド試験対策、英語の学習方法やモチベーションの維持に関することも発信中!

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